「オンラインセックス」需要は激増!その詳しい背景と今後の展開をガッツリ解説する!
まず、
「オンラインセックスってなんだよっ!!」
って言いたくなるだろう。
筆者とて同じである。
だが、すでに「オンラインセックス」という言葉は市民権を得ただけでなく、現実として行われ続けている。
「スゴイな君たち!!!飛んでるな!!」
っと言いたい所だが、オンラインセックスの歴史は浅くはなかったりするのだ。実は。
その出自は30年以上前に遡る。
時は、1980年代。
日本がその歴史上、最も輝いた時期。
地球上において頂点に君臨した時期。
バブル期である!!!
アメリカの象徴、ロックフェラーセンターの買収していた同時期に、オンラインセックスは産声をあげた。
ジャパンマネーが世界を席巻していた同時期に、男女の性的行動は3次元を突き抜け、別次元に大きな跳躍を見せたのである!!!
そう、テレフォンセックスである。
テレセはまさにオンラインセックスの原点。
音声を電波に乗せ、遠く離れた男女が仮想セックスを楽しむ。
この構図の
原点はテレセから出発した
といっていい。
それ以降、現在に至るまで、まだまだ一線級で使われているワケだが、近年になると、そこに映像が加わり更なる進化を遂げた。
では、今後のオンラインセックスは全てそうなっていくのか??
また男女との関係性にどういった影響を与えていくのか?
本日はこの辺りに迫ってみたい!
テレフォンセックスからビデオ通話のオンラインセックスへ移行していく??
コロナ禍におけるZoom飲みの影響から、オンラインセックスが日の目を浴びたのは間違いないだろう。
だが、実際の利用数を言えば、それほど大きな違いあるとは思えない。
それは、オンラインセックスがスマホの普及により、既に多くの人が利用していたからだ!
その利用者はカップルや夫婦などに限られていた。
会えない時に、メッセージアプリでエロトークを楽しんだり、エッチな画像のやり取りなどを楽しむのは一般的とも言えるレベルにあったし、ビデオ通話でのオンラインセックスに行きつく人も多かった。
一方、他人同士がいきなりオンラインセックスというパターン。
これは流石にほぼ無い。
アダルトライブチャットなどのサービスで男性が楽しむケースは多いのだが、いきなり知らない男を相手にし、裸やオナニーを晒して仮想セックスを楽しむ女性は皆無だと言っていいだろう。
居たら最高だけども・・・。
で、主題についてだ!
今後はテレフォンセックス無くなり、
映像アリのオンラインセックス
が増えてくるのだろうか??
それについては、『あり得ない』と言っていいだろう!
テレフォンセックスは残り続けるのは間違いない。
理由はいくつかある。
1、すでにテレフォンセックスの市場はしっかりと確立されている
当サイトが紹介するツーショットダイヤルはもちろんのこと、SNSなどを通じて、多くの男女がテレフォンセックスを楽しんでいる。
長い時間をかけて作り上げられた市場なので、急速になくなることは考えにくい。
人間は慣れているシステムからはなかなか脱却できない。
こういった保守性は誰しもが持っているモノなのである。
2、リスクゼロの魅力!
当然の話だが、女性にも性欲はある。
オナニーも男ほどじゃないとはいえ、意外と多い頻度でしている。
毎日するの人も当然いるのである!!
いやー、想像しただけでゾクゾクするわな!!
で、それはそれとして不思議なのは、見知らぬ男とのセックスにはそこまで積極的ではないという点だ。
「性欲があるなら、セックスすればいいじゃない??」
そう思うのはワタシだけではないだろう!
が、現実はそうならない。
このナゾの答えはカンタンだ。
女性からすれば、セックスには危険を伴うからである。
「知らない人の子を妊娠しちゃったら・・・?」
「乱暴をうけちゃったら・・・?」
「ストーカーになられたら・・?」
これ以外にも様々なリスクがあるので、警戒心が強く、容易に身体を許せないってワケだ!
こういった諸所の事情、リスクを全て取っ払ってしまうのが、テレフォンセックスなのである!
その点、オンラインセックスも悪くはない!
リスクの大部分は削られているのだから。
しかし、個人情報という意味では大きなリスクを晒してしまうことになる。
更に言えば、男性と違い、女性は視覚情報によって性的欲求が高まる事は少ない。
男の裸体を見ても男性ほど興奮はしないのだ!
よって、オンラインセックスするよりは、テレフォンセックスをした方が興奮できるのである!
3、匿名性が高いので、人妻や彼氏持ちでも楽しめる
セックスレスが当たり前の世の中になって久しい。
今では、
3組に1組がセックスレス
とも言われている。
男はいい。
世には男性向けのオカズが溢れまくっているし、いよいよとなれば風俗に行けばいいのだ!
抵抗感も薄く、店に入るのに気をつかう事もないだろう!
が、女性は違う。
セックスレスになった場合、今後、死ぬまで異性に求められる事がないと思うと、絶望する人までいるのだ!
そんな女性たちが気楽に利用できるのがテレフォンセックスだ。
不倫や浮気にカウントされることも無く、また姿を見られるわけでもないので抵抗感がほぼゼロ!
実際に、ツーショットダイヤルでテレフォンセックスを求める女性は、人妻が非常に多くなっているのがその証拠と言えるだろう!
ワタシからすれば、不倫でもなんでもしちまえばいい!っと思うのだが、その点、女性は男性と比べて危機意識が高く、冒険を好みにくい。
その辺りの女性特有の性格も、テレフォンセックスとマッチしていると言っていいだろう!
では、オンラインセックスの今後はどうなる??
それではオンラインセックスの流行は一過性のモノなのだろうか??
いや、今後も増えていく可能性がたかい!
じわじわと数字を増やしていくに違いないだろう。
そのポイントはどこにあるのだろうか??
非接触であることによる、リスクの少なさや気楽さも大きいだろう。
会うことによる様々なコストが少ない点も見逃せない。
移動、場所、時間などのコストは決して少なくない。
こういったメリットは爆発的な流行にはあまり寄与しないものの、地道に数を増やしていく大きな要因となり得る。
カップルであれば、
「今日はあったから、来週はオンラインで遊ぼう?」
っといった利用方法は大きな可能性を秘める。
ビデオ通話を付けっぱなしすることで、互いに自分の時間と共有する時間を上手に使う事も出来るし、夜になれば、オンラインセックスに発展する事もあるだろう。
以上のような理由も大きな要素ではあるが、最も大きな可能性を秘めるのは、別にある。
「加工 修正」である!
多くの女性が自撮りをする際に行う加工。
既に、加工した画像をアップするのは当たり前の光景となっており、
「ちょっとまって~。加工終わったら見せる~」
などなど、加工していることを隠すことすらしない(笑)
筆者のようなオッサンには理解に苦しむばかりだが、そもそも化粧をする女性たちからすれば、抵抗感は全くないのだろう。
でだ!
現在はそれだけにとどまらない!
画像だけではなく、
動画であっても加工修正が効くアプリ
が出始めているのである!!
これはスゴイとしか言いようがない・・・。
この機能により、自身の裸がリアルよりも何倍も美しく見え、その分、人に晒すのが恥ずかしいどころか、
「ちょっと見せたいかも・・・。」
という欲求にかられてしまうのだ!
要するに、今までは悪くするとコンプレックスにもなり得ていた自身の裸が、逆に承認欲求を満たすツールとして構築される可能性があるという事。
真逆の性質を持つのである!!!
「そんなうまい事いくかぁ・・??」
そう思う人もいるかもしれない。
だが、例えば写真家などにより多くの女性たちがヌードを披露したのは、自身の身体が美しいと思えたからなのだ!
「醜いかもしれないから見せられない。」
「美しいのであれば見せたい。」
これは非常に当たり前の事なのである。
そもそも、加工修正のアプリが出始めてから、女性たちの自撮りが異常な量に増えたことを知っているだろうか??
もう見慣れてきてしまったので、そうは思わないかもしれないが、自撮り画像の量は数倍にも増えている。
こういった単純なデータからも、この機能こそが、オンラインセックスを広めさせる事が分かるのである!!
まとめ
今回はオンラインセックスについてお伝えしてきたが、如何だっただろうか??
こういったものはデータと傾向がそのまま出やすい。
オンラインセックスが今後ますます増えるのは間違いは無いだろう。
そして見知らぬ男女がワンナイト的感覚で、オンラインセックスを楽しむのも目前だろう!
「流石に顔出しは無理でしょ??」
という人に対してはカンタンに反論出来る。
加工修正アプリがあれば、自動で顔だけはモザイクをかける事も容易なんだよっと。